2009年05月30日

条件付きでエントリーを提出とは…なんという姑息な手段


2010年のF1グランプリ参戦に関するエントリー申し込み期限は、5月29日(金)であったのですが、バジェットキャップに関するレギュレーション問題は解決されること無くFIAもFOTAも態度を帰ることはありませんでした。

そこでFOTAがとった手段はというと、「条件付き」でのエントリー提出です。

FOTAによって“条件付きのエントリー”がFIAに提出されたが、このエントリーをFIAが受け入れない可能性もあるだろう。そうなった場合、FOTAは新たに妥協案を練り直すか、FIAのレギュレーションを受け入れるか、もしくはF1を撤退することになるかもしれない。
F1 : 2010年エントリーが締め切られる - FIA - F1-Live.com
条件付きで参戦するなんてのは、脅迫以外のなにものでもなく、これは非常に姑息な手段です。

今回、FIAの条件が受け入れられないのなら、提出期限に「エントリーを提出しない」のがあたりまえなのであって、それを「条件付きで」などというのは、あまりにも横柄だとは思いませんか?

あれほど強く、2010年の参戦をしないことを強調していた連中なのに、FIAが案外強気と見るや「条件付きでエントリー」という保険をかけて、つまはじきにされないように段取りするなんてのは、卑怯者のやることです。

もしFIAが態度を軟化させなかったら、これらの卑怯者は今回の「条件」てのを、自分達の都合の良いように変更してしまうかもしれません。もちろん、本音はF1を脱退したくないから。確か、バジェットキャップは選択できたはずだから、FOTAとして全チームが採用しなけりゃ済む話ですからね。

2010年エントリーリストがFIAから発表されるのは6月12日(金)の予定で、2010年F1世界選手権に参戦できるのは13チームまで。新規チームのエントリーも6つほどあるようだし、条件付きでエントリーした9チームには、「条件を取り下げるならエントリーさせてあげる」とFIAは持ちかけるに違いないですね。

まあ、どっちゃにしても、こういう場外乱闘は、もう、どうでもいいです。
posted by F1GP at 18:12 | F1こぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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