2009年01月14日

フェラーリF60先陣を切ってお披露目&シェイクダウン:醜くても速いほうがいいとマッサ語る

フェラーリF1の2009年モデル「F60」が先陣を切ってお披露目され、引き続きシェイクダウン走行も行われたようです。フロントがでかくてリアが絞り込まれた形状は、頭でっかち尻すぼみ。^^;

フェラーリの市販車で「F40」というのがありますが、フェラーリF1の2009年モデルは、フェラーリがF1に参戦して60周年ということで、これまでの「F2008」とかいう年式を使うのではなく、「F60」と命名されました。


Ferrari F60 Launch Ceremony. Formula 1 2009

垂直に突っ立ったバックミラーのマウントと、小さなリアウイングがカッコ悪いなぁと思いますが、シェイクダウンを担当したマッサの言葉を借りると「醜くても速いほうがいい」のです。

発表日の午後にさっそくシェイクダウンで試験走行したドライバーのフェリペ・マッサは、「新レギュレーションによって、マシンは例年よりもかなり醜くなっていますね。あなたはこのデザインを気に入っていますか?」という質問に対して、

昨年の最終戦ブラジルGPを終えてからはあなたと同じ考えだったよ。だけどその後風洞実験を行っているマシンの姿を何度か見ていくうちに、マシンのデザインが完全に変わっていったんだ。最近のマシンはどんどんと素晴らしいデザインに洗練されていっていた。今年のマシンが美しくなるとは予想していなかったけど、実車を見て最高に美しいと思ったよ。新しいレギュレーションによってマシンは見にくくなるはずだったけど、そこまでではなかったね。あとは、このマシンが速いことを期待するだけさ。僕としては見にくくても速いマシンのほうが、美しくて遅いマシンよりも好きだからね。
(F1 : マッサ、F60のシェイクダウンに手ごたえ - MASSA - F1-Live.com)

見ているほうにしても、速いマシンがF1の大きな魅力であることは間違いないですから、このマッサの考えには大賛成です。

レギュレーション変更で、KERS(運動エネルギー回収システム)や可変フロントウィングの調整など、ドライバーの仕事が増える2009年F1バトルは、コース上での楽しみが今までよりも増えそうですね。
posted by F1GP at 10:23 | プレシーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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